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飯塚 大樹
飯塚 大樹

初めまして、ELEVEN DESIGN代表の飯塚大樹と申します。福島県いわき市出身で千葉市在住の36歳になります。

ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

まず初めにELEVEN DESIGN 飯塚大樹について紹介させてください。

投球・送球アドバイザー飯塚大樹(36歳)

  • 1988/07/27 福島県いわき市出身
  • 磐城リトルリーグ
    (小学5年生から野球を始める)
  • 平第一中学校軟式野球部
    (最後の大会は市大会一回戦負け)
  • 文星芸術大学附属高校
    (1年秋からベンチ入りするが公式戦登板は1イニング。88回甲子園大会に出場し背番号11でベンチ入りするがブルペン完投。MAX129キロ。1個下に元横浜ベイスターズ-日ハム-広島カープの佐藤祥万)
  • 中央学院大学
    (部員180人の中1年春から1軍入りするもピッチャー返しで骨折。復帰後は肘痛により登板無し。MAXは139キロ。同期に元ヤクルト-日ハム-ソフトバンクでWBC日本代表の秋吉亮)
  • 南関東日野自動車千葉支社(旧千葉日野自動車)
    30歳でヘッドハンティングされ入社。1年目の東日本大会準決勝9回無失点で優勝に貢献。秋の全国大会では準々決勝無失点、決勝を完封日本一+MVP受賞。この大会で自己最速141キロを記録。32歳で145キロまで成長)
  • タイセイビッグキャビン(旧ヤマショウルースター)
    (引退後栃木県のクラブチームにて天皇賜杯出場を目指し投げ続けています。)

飯塚大樹の野球人生をまとめてくださったインタビューはこちら👇

草野球雑誌があったら…記念すべき第一弾!飯塚大樹さんのインタビュー

2021年9月に脱サラをし、勉強期間を経て2022年6月に開業いたしました。

主な事業内容

です。

ここまで広告費は一切使わずに運営をしてきました。

SNSの総フォロワー数は1万6千人越えを達成。

私が「広告費ゼロで集客をしてきた方法」をまとめた記事はこちらから👈

色々なことをやっているので本業は何なの?と良く聞かれます。

自分では全部本気でやっているので全てが本業です!

個人的にはこれを始めよう!っと意気込んで始めたというよりは悩みがある人から相談をされて一つ一つの課題を全力で解決してきたらそれが結果的に仕事になっていたという感覚です。

個人事業主として活動し始めてふとした時に強く思ったことがあります。

「自分と関わった人の人生が良い方向にいってほしい」

例えば投球指導をした選手にはエースになってほしいし、B-linkグローブを使用している選手にはグローブを通じってプレーが上達してほしいし、ホームページを作った方には集客+売上アップに繋がってほしいし、職場環境で悩んでる方には転職という選択肢を届けたいし。

サラリーマンという組織から出てせっかく自由に1人(協力してくれるビジネスパートナー達はいる)で仕事をできるようになったので世の中の役に立ちたい、飯塚大樹という1人の人生を楽しく、そして誇れる人生にしたいし価値のある人間になりたいと思って生きています。

自分は長年野球をやっており高校時代、大学時代には全く試合に出ることはできず球も遅くみんなにバカにされて悔しい時間を過ごしてきました。

あの頃の時間は絶対に取り返すことはできませんがこれから変えることはできる!

そしてあの経験のおかげで今の活力が出て、Instagramを中心にまずは投球についてヒントになるようなアカウントを目指し日々投稿してきましたが日に日にフォローしてくださる方も増えて

ついにフォロワー数が・・・

なんと、5000人を突破!!!

2023年7月7日現在7250人!!!

2023年9月20日現在8146人!!!

2024年1月9日現在8721!!!

2024年5月13日現在9424!!!

ついに2024年8月30日10,000人達成!!!

ありがとうございます。

発信を始める前は投稿することに自信がありませんでしたが素直に嬉しい数字です。

そしてありがたいことに大人気野球系YouTuber様に出演させていただいたこともあります。

以前出演させていただいた動画はこちらになります👇

トクサンTV
プロ草野球チームベーチャン
クーニンTV
トクサンTV
トクサンTV
クーニンTV

以上のようにYouTubeに出演し影響力のある方々が発信してくださったおかげで少しずつ興味を持ってくれる方が増えたり、質問をいただくことも増えました。

そこで私がアドバイスだなんておこがましいと考えていた時期もありましたが求めてくださる方々のために何かできないかと考えた結果、Instagram投稿やホームページで発信したいと考えブログ開設に至りました。

テーマは「学生時代の私に伝えたいこと」

私の経験や感じてきたことを自由に書かせていただきますがあくまで「1つの方法」として見ていただけると嬉しいです。

せっかくなので、普段わたしがInstagramの投稿やブログにかける想い、きっかけみたいなものを綴ってみたいと思います。

普段どんなことを考えながら記事を書いてるかとか、今後の目標についてとか、いろいろと語らせていただきたいと思います。

学生時代のわたしに伝えたかった事をまとめた投球ヒントブログ

高校野球の公式戦で投じた球数はわずか8球でした。

10対0でリードの5回。抑えればコールド成立の場面。

今思うとマウンドに立てただけで感謝してますが欲を言えばもっと立ちたかった。

そんな私は地元福島県いわき市を離れプロ野球選手になることを夢見て栃木県の高校に進学し寮生活をすることを選択しました。

練習時間は朝から晩まで、休みもほぼ無し。修学旅行や学校行事も参加できず、テスト休みすらない環境で心身ともに追い込んできました。

そしてそれだけ練習をやっても当時の最高球速はたったの129km/hでした。

プロ野球選手を夢見ていた私にとっては絶望的な数字です。

高校三年生

高校三年生

そしてチームの野手よりも圧倒的に球が遅くよく笑われていました。変化球も色々制限されていたので使える球はカーブのみ。

ただその一方で「肩」だけはチームでも上位の115メートルを投げていました。

平地で助走をつけると強い球が投げれるのにマウンドに行くとその感覚で投げれない…

その葛藤の日々でした。

そして毎日の厳しい練習を言い訳に上達する方法を自ら調べたり、指導者の方に質問をしたり、そんな事を一切しませんでした。

ただ与えられた練習をこなすだけの毎日。やらされる練習をただやるだけ。

その当時を振り返ると完全に「思考停止」状態でした。

1日1日を怒られないように、罰則を受けないようにするためにはどうしたら良いのか。そんなことばかり追求していました。

31歳で自己最速(145km/h)を計測?!

129km/hでしたが縁があって大学野球に進むことになりました。

進んだ大学は比較的自由な環境+トレーナー(専門家)の方がいて球速アップのきっかけを学ことができました。

「体の使い方」「体の鍛え方」「投球フォームのヒント」などを学び半年ほどで139km/hまで球速がアップしました。

しかしその後は故障や実力不足で公式戦登板0に終わりました。

その後夢だったプロ野球、社会人野球に進むことも叶わず会社員に。

軟式社会人企業も一社も受かりませんでした…。 その頃は野球に縁がなかったと野球から離れ会社員として始発から終電と仕事をしていました。

そんな中たまたま仲間に助っ人で誘われた草野球がきっかけで野球熱が再燃しました。

営業職の傍ら寝る時間を削ってでも毎日一時間のトレーニング+投球フォームの改善で球速、コントロールがアップ。

30歳の時にご縁があって念願の企業チームからスカウトを受け転職し31歳の時に人生最速の145キロまで成長。

最高成績は全国優勝+MVP

千葉日野自動車野球部 優勝 飯塚が5安打完封

スポニチ

30歳過ぎてから最高の経験をすることができました。

嬉しい気持ちともっと早く気づくべきだった後悔。

しかし過去は2度と戻らない中で34歳の私にできることは何か?と考えました。

そして考えた結果、、、私にできることは

「これまでの経験を悩んでいる投手に伝えること」でした。

今まで途中途中にやったことや、当時の思いなどを忘れないように記録してきました。

それをSNSやブログを通じて悩んでいる投手に届けば、、、そしてそれを見てくれた投手がプロ野球に進んでくれたら、、、

なんて思ったりしながら活動しています。

やり方を知りコツをつかむことができれば投球が変わる

私の経験から球速が上がったり投球が変わった理由は「やり方を知る」「選択肢の中から自ら考える」「継続する」「常識を疑う」そして最後は「自らコツをつかむ」ことだと感じています。

そんな自分の経験から悩んでいる投手に選択肢やヒントを提供できればと思いInstagramやブログを開設いたしました。

  • チームで十分に教えてもらえない!
  • 教えられていることが具体的にわからない!
  • 抑え方がわからない!
  • 速い球が投げれない!
  • コントロールができない!

こんな悩みを持ちながら野球をしている投手パパコーチ「きっかけ+ヒント」になれば嬉しいです。

できない選手をできるようにする。そんなアドバイザーになりたい。

「できない選手をできるようにする」

そんな当たり前のようなことですがチームによっては上手い選手だけ十分に指導を受けていて、できない選手に対して厳しい言葉をかけるケースがいまだにあります。

  • ストライク入れろ、勝負しろ!
  • 自信を持って投げろ!
  • 腕をしっかりふれ!

私にはプロ野球選手という肩書きも無ければ学生時代に大活躍した選手でもありません。

その分出来ない人たちの気持ちはわかります。

「ストライク入れろ、勝負しろ」
勝負してないわけではありません。ストライクの取り方がわからないか、打たれて点を取られると怒られるのが怖い。
「自信を持って投げろ」
成功体験が無いと自信が持てません。
「腕をふれ」
いくら腕をふっても129㌔でした。

できるようになった今思うことは上記のようなことでした。

少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。

今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。

そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。

野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。

個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。

しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。

専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。

例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。

だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」

そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」

そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。

そんな選手を増やすことが「夢」です。

SNSを通じて発信活動をする活力とは

私はInstagramを使用したりこのホームページを使い発信活動やPR活動をしていますがほぼ毎日投稿をしています。

そして色々な方々から毎日投稿が面倒では?や大変ではないか?と聞かれるのですが私しては発信することが好きなようで苦ではありません。

そんな私の高校時代の夢は「新聞記者」でした。

新聞記者の夢は断念しましたがよく考えると今のSNSでの活動がこの夢に近いですね。

そこで現在の発信方法(SNSやホームページ制作、チラシ等)を通じて制作+発信の方でお客様の集客のお手伝いができればと考えています。

お客様よりいただいたクチコミ

2024年12月現在のGoogleクチコミ評価/52件
 (5)

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主な経歴

福島県いわき市出身|1988年7月27日生まれの36歳

【福島県 磐城リトルリーグ】

【福島県 平第一中学校 軟式野球】

【栃木県 文星芸術大学附属高校】

🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)

【千葉県 中央学院大学】

🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)

【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】

🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)

【現在】 【栃木県 タイセイビッグキャビン(旧ヤマショウルースター)】

🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)

2022年6月〜  【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業

🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBアドバイザー(ホームページ制作や各種デザイン)、防錆塗料代理店、真軸インソール代理店、B-linkグローブ(小指二本入れ専用)代理店、スポーツ特化転職支援、PR

そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!

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