10月1日に第17回市町村対抗福島県軟式野球大会の準決勝、決勝がありました。
結果は楢葉町代表に9−0で勝利、矢吹町代表に12−1で勝利し優勝することができました。
準決勝ではリリーフで2イニング、決勝はリリーフで1イニングの登板。
チームに貢献したい一心で投げた結果が5試合中4試合登板(リリーフ)で計11イニング無死球無失点。
個人賞の敢闘賞(景品が豪華)までいただけて嬉しく思います。
今回は千葉県からの参加(ふるさと選手枠)でした。
初めに今回の話をいただいた時に中学卒業から20年間いわき市を離れているので代表選手のほとんどが面識のない選手だし、普段同じ地区でプレーしていないので自分が行ってコイツ誰?的な感じで場違いなんじゃないかと参加するか迷いました。
しかし中学生の時にいわき選抜松風クラブに入れず悔しかった思いや、この機会を逃したらいわき市で野球をやる事もないなと思い思い切ってチャレンジすることにしました。
若い選手が多くはじめの練習、練習試合の時は全然絡めず不安を残していましたが決起会で飲みニケーションをはかりなんとか打ち解けることに成功 笑
営業マン時代に10回の訪問より1回の飲みニケーションみたいな事を言われたことがあったけど今回はまさにそれでした 笑
その後は10人ニキと対戦した動画見たことありましたが飯塚さんだったんですか?😳とか、試合中にカーブを投げるとあれが噂のシャンパンタワーカーブっすか?みたいな声が聞こえてくるように 笑
去年の天皇杯を経験しているタンガロイの選手もいて特に石井成投手とはボールボーイしながら情報交換できたり良い時間でした☺️
個人的に投球指導を依頼してくれた選手や試合前後で練習方法を聞きに来てくれた選手もいました。
対戦相手のベンチから軽い野次もありましたが発信し続けていることが福島にも届いているのかとプラスに捉えて喜んでました☺️
長くなりましたが最高の結果で終われて本当に安心しました!
参加して本当によかった。
今度は祝勝会を楽しみにしています😊
そして応援ありがとうございました。
決勝の記事は👇
いわき市が2連覇 大雨被害の古里思い結束 第17回市町村対抗福島県軟式野球大会
福島民報
準決勝の記事は👇
福島民報
準々決勝の記事は👇
福島民報
初戦の記事は👇
福島民報
7−3で初戦を勝利することができました。
私は5回から3イニング登板。
無失点でチームの勝利へ貢献できました。
2日目の2回戦の記事は👇
福島民報
チーム紹介👇
今回第17回市町村対抗県軟式野球大会にいわき市代表に選出されました。
福島民報
福島県いわき市出身の私は中学校はいわきで卒業。
今回ふるさと枠で参加資格があるということで千葉県千葉市から参加することになりました。
中学まで過ごしたいわき市代表として野球をする日がくると考えたこともなかったので嬉しく思います。
中学時代はいわき選抜松風クラブに選ばれず悔しい思いをしたのが懐かしいです。
メンバーには天皇賜杯出場経験+国体メンバーの相双リテックやタンガロイの主力選手も登録済み。
最年長とのことですが他の選手達から何か吸収できれば嬉しいです。
応援よろしくお願いします。
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指導への想い
少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。
今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。
そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。
野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。
個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。
しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。
専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。
例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。
だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」
そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」
そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。
そんな選手を増やすことが「夢」です。
押しつけの指導ではなく意見交換して共に成長
- ✅ チームで十分に教えてもらえない!
- ✅ 教えられていることが具体的にわからない!
- ✅ 抑え方がわからない!
- ✅ 速い球が投げれない!
- ✅ コントロールができない!
こんな悩みを持ちながら野球をしていませんか?
私は現役時代の大半をそのように過ごしてきました。
この時間を決して無駄な時間とは言いませんが私としては少なからず後悔があります。
体に合わない練習や投球フォームを続けると上達もしないので投球がどんどんつまらなくなります。そして故障にもつながるので最悪野球を辞めることにもつながってしまいます。
私が最速129キロから31歳の時に145キロに成長したときに変えたことは一言でいうと考え方とやり方です。
その中には筋力アップ、フォーム、イメージなど色々ありますが選択肢の中から自ら考える。 これが大きかったと感じています。
そして最終的には様々な選択肢の中から自分で選んで練習することで「コツ」を掴みました。
人それぞれ体格や感覚も違いますし、プロ選手の投球フォームも目で見た感覚と実際の意識では差があることが多いです。
わかりやすい例で言うと「前で投げる」です。
「実際に前で投げる意識」の投手もいれば「頭の上で投げる意識が結果的に前で投げれてる」投手もいます。
投球フォームは10人いれば10通りのフォームがあると感じているのでこれをすれば絶対みたいなものはないと考えています。 決して押しつけの指導ではなく意見交換して共に成長していきたいと考えています。
その中でしっかりと保護者の方にやり方、意識や理由をしっかりと伝えてレッスン以降も継続して練習してもらえると思います。
技術が身につき上手くなる事で自信に繋がる。
成功体験を繰り返すことで野球がもっと好きになる。
1番野球が上手くなる方法は「野球を好きになる」こと。
私が小学生時代に野球を好きになった理由は
- ✅指導者の方に褒めてもらえた
- ✅出来なかったことが出来るようになった
- ✅もっと褒めてもらいたくて練習した
です。
野球が嫌いになり辞めていく少年を何人も見てきました。
1人でも多くの少年に野球の楽しさを伝えたい。
楽しさを知ることで野球の本当の厳しさがわかると思います。
野球を始めたばかりのお子様、野球のサポートをする方から、トップを目指す選手まで。段階を踏んでしっかりとレベルアップしていきたいと考えています。
※ここで言う厳しさは大人のマウントや罵声を飛ばすパワハラではなく勝負の厳しさです。勝つか負けるかの瀬戸際の厳しい場面。一球の大切さ。本当に厳しいです。今でもあの緊張感がたまらない。
主な経歴
【福島県 磐城リトルリーグ】
【福島県 平第一中学校 軟式野球】
【栃木県 文星芸術大学附属高校】
🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)
【千葉県 中央学院大学】
🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)
【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】
🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)
【現在】 【栃木県 ヤマショウルースター〜】
🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)
2022年6月〜 【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業】
🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店
そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!