今回は東京都の高校二年生の投手からご依頼をいただきオンライン指導をさせていただきました。
いただいたメッセージ
野球歴8年
平日練習3時間半
練習は週6
変化球のコントロールがとても悪く困ったらストレート頼りになってしまいます。
変化球のキレも余りよくありませんし抜けてしまっています。
なので結果が出ずみんなからの信頼がなくなってきているのでみんなに信頼されるピッチャーになりたいです。
今回は上記の内容を解決できるようにアドバイスをさせていただきました。
指導の一部はこちらから👇
ご依頼ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
ELEVEN DESIGNでは新たにリモート指導のオンライン投球指導を行なっております。
私は千葉県千葉市中心に関東中心に出張投球・送球・イップス指導+千葉市野球スクールにて指導をさせていただいております。
指導をする中で高校生や中学生は特にチームの活動が忙しく、競争も激しかったり、指導者の方々の目もあり指導依頼をお願いできる日がなかなかないといった声を聞きます。
実際指導させていただいた選手は試験休み中に指導をしたり、秘密で練習を休んできてくれた選手もいました。
抜け穴みたいな感じですがそこまでしてでも向上したいという選手の気持ちは凄いと感じました。
たった1日の数時間ですが新たな発見が生まれたり、きっかけになりコツを掴んだり。
高校生は夏の予選まであと1ヶ月ですがきっかけ次第では球速が向上したり変化球も何種類か覚えることも可能です。
そして1番の想いとしては後悔してほしくない!
私はもっとあーしておけばよかった!など後悔ばかりです。
そこでもっとたくさんの投手に指導するためにはどうしたらいいのか模索してきました。
投球フォームやトレーニングに関する知識や方法、練習方法がSNSを中心に溢れかえっていて色々試す中で「何が正しい情報なのか?」「何が今の自分に必要なのか?」と悩まれている選手や保護者の方々に出会ってきました。
そして投げることが楽しく順調に成長している選手もいれば、
- 投げ方がわからない
- フォームが汚いので投げるのが恥ずかしい
- 肩や肘を痛めて投げ方を見失った
- 故障してノースローから再開したけどまたノースローの繰り返し
- YouTubeの色々な練習を取り入れすぎて何が良いかわからなくなった
- 球速が上がらない
- 練習方法がわからない
- 前で投げろと言われて投げるとスライドする
- 捕手を見続けて投げてもコントロールが悪い
などさまざまな悩みを抱えている投手がおりました。
同じ投手として自分の経験や学んできた事をふまえて何が今の段階では必要なのか?最適なのか?を個々にしっかり伝えていきたい!
そして段階を踏んで練習をしていくことで自分のモノ(投球フォームや経験)になる。
理解して取り組むことで不調や故障(故障はしない方が1番良いですがどんなに良いフォームで投げていても投げる数や球速によって負荷は必ずかかります。)を経験した時に自分の中で基本や軸があるので復活しやすい選手になります!
今回のサポートは千葉の方でももちろん可能です!
押し付けや形式的な指導ではなく 1人1人にあわせ個々のペースを大切に完全パーソナルとして選手の投球、そして保護者様を全面サポートいたします。
お子様と周りの投手で差があり悩んでる保護者の方、もっと高いレベルを目指したい投手、肩や肘の故障がきっかけでうまく投げられなくなったなどなんでもご相談可能です!
長期でサポートできれば幸いです。※1回のみのご利用も可能です。
【対象の選手について】
年齢制限は設けておりません。やる気がある選手なら誰でも可能です。
小学生、中学生、高校生、大学生、大人の方まで募集しています。
【メニューについて】
✅オンライン面談解説
投球動画(前後横の計3方向あると1番良い)や文章(悩みや質問)を事前にいただき飯塚大樹がオンライン面談(30分)で解説をします。
選手自身、お父さん、お母さんと画面越しに指導。
パーソナルアドバイザーとして 選手(子ども)、お父さん、お母さんのモチベーション維持、そして投球(練習方法や考え方)方向性や目標設定を対面でミーティングを行います。 ※Google meetを使用します。
※所要時間と希望日はシステムの関係上表記されてしまうものです。
返信日はLINEにて別途調整させていただきますので適当な日にちをご入力お願いします。
イメージ👇
オンライン投球指導 | ¥5,000-(税込)/1回 |
ご不明な点などあればお気軽にお問い合わせください!
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「とりあえずキャッチボール」
が一般的ですが初めのうちに野球の投げ方ではなく押し出すようなダーツ投げで練習を続けてしまうと悪い癖がついてしまいます。
今回のように初めの段階で指導の依頼をいただけたのは個人的にはすごく良いことだと感じました。
「努力は裏切らない」 と言われることがあります。
私も学生時代はそう信じてひたすら投げ込み、走っていました。
しかし筋力はついたが上達しない、そしてオーバーワークで怪我をして終わりました。
学生野球を終えてから気付きました。
正しい方向に向けた努力をしないと「努力は簡単に裏切ります。」 投げる動作って簡単なようで非常に難しいです。
そして投げ方を伝えることも難しい。
伝え方を間違うと投げ方を見失ったり、最悪イップスになることもあったり。
だから当たり前ですが簡単な気持ちで指導はできません。
やるからには真剣に向き合い、一人一人の特徴や感覚を確認し大事に、その中で力を伝える方法を探しています。
決して一方通行の指導にならないように会話、雰囲気を大事に。
今回のような
- 野球未経験の子供
- 控え投手でくすぶっているけどエースを取りたい
そんな投手達に「投げることは楽しいことだよ!」って伝えていきたい。
今回も指導をする中で私も発見できたり、伝え方など勉強にもなりました。
ご利用ありがとうございました。
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指導への想い
少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。
今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。
そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。
野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。
個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。
しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。
専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。
例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。
だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」
そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」
そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。
そんな選手を増やすことが「夢」です。
主な経歴
【福島県 磐城リトルリーグ】
【福島県 平第一中学校 軟式野球】
【栃木県 文星芸術大学附属高校】
🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)
【千葉県 中央学院大学】
🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)
【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】
🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)
【現在】 【栃木県 ヤマショウルースター〜】
🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)
2022年6月〜 【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業】
🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店
そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!