【リリースの練習でやると危険⁉️】ダーツ投げに近づく可能性があります!

おすすめのリリース練習方法として一度は紹介されたことがあると思われる今回の方法ですが考え方を間違えると一気にダーツ投げに近づきます。

私はこの練習を間違った考え方のもとやり続けた結果👇

  • ✅押し出すリリース
  • ✅なでるリリース

を習得しました。

その結果、球は全く速くならずコントロールも悪くなりました。

そこで動画の後半におすすめの練習方法を紹介させていただきました。

腕でなげる意識→から体幹で投げる意識

に変わりました。

一生懸命に腕を振るよりは、身体の回旋に腕がついてくる結果振られるみたいな感覚です!

腕先行で思いっきり振るとやってる感は出ますが球は走りにくいです。

私は今でも感覚を忘れないためにキャッチボール時に毎回3球取り入れています。

※寝た状態で天井にボールを投げる練習は指先の感覚、ボールに慣れるボール遊びのような練習、グローブの型をつける、そんな感覚で今でもやる事はあります😊

参考になれば嬉しいです。

イメージ動画になります👇

過去にこんな投稿もしています👇

【投手必見】リリースポイントを前にする意識で投げる危険性とは!

指導への想い

少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。

今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。

そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。

野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。

個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。

しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。

専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。

例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。

だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」

そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」

そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。

そんな選手を増やすことが「夢」です。

主な経歴

【福島県 磐城リトルリーグ】

【福島県 平第一中学校 軟式野球】

【栃木県 文星芸術大学附属高校】

🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)

【千葉県 中央学院大学】

🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)

【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】

🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)

【現在】 【栃木県 ヤマショウルースター〜】

🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)

2022年6月〜  【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業

🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店

そんな私ですが大人気野球YouTuberのクーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!

クーニンズ全く打てず…軟式日本一&MVP男が神投球!最終回に奇跡のホームラン

見たらわかる凄い投球です|桑田パイレーツ中軸を三者連続三振

長くなりましたがこんな人間です。

今後ともよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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