【マジで後悔している】31歳で自己最速145㌔達成|最短最速の方法公開

結論から話をすると最短最速の方法は今日から変わること!挑戦することです!

何故そう思ったかというと私は野球歴25年ですがかなりかなり遠回りをしてきたので自分より若い未来がある選手たちには近道を伝えたい思いがあります。

今は投球・送球アドバイザー飯塚大樹として活動していますが私はプロ野球経験はないどころか学生時代にほとんど試合にも出たことがない投手でした。

そんな私がなぜ今こんな活動に至っているのか、今の想いをふまえて少し書いてみます。

私は22歳で大学を卒業してからは始発、終電帰りの社畜サラリーマンとしてまずは働き出しました。

毎日毎日疲れ切っていてトレーニングどころではないし、社会人野球に進めなかったこともあり野球と少し距離をとっていました。

営業職として接待やイベントに明け暮れトレーニングとはほぼ無縁の2年を過ごしました。

その時は仲間に誘われ草野球を始めたものの春と秋に行う市民大会に出場するレベルでした。

当然何もしていない状態で投げていたので肩は痛いし球も全然だった覚えがあります。

2年働き転職をし少し余裕が出てきた頃にSNSの普及とYouTubeをきっかけで気持ちが野球に傾き始めました。

当時軟式野球で145キロを投げる投手やオープン大会で甲子園球場にいける大会などがで始めたのを見て草野球でも頑張ればあんな風になれるのかと思い私も一日1時間だけでも自分と向き合う時間を作ることにしました。

そしてプライドジャパン甲子園大会全国大会出場など全国大会に計3度出場することができました。

しかし全国大会では全て初戦敗退…

しかし球速は145㌔とは程遠く最高が136㌔でした。

転機はちょうど30歳になる年に千葉日野自動車(南関東日野自動車千葉支社)野球部からオファーがあり入社することになりました。

そこから練習量とボールを触る時間が増えたこともあり1年目の全国大会で当時自己最速141㌔、そして全国大会準々決勝を7回無失点、決勝戦を完封し全国制覇+MVPを獲得することができました。

そしてコロナ禍で軒並み大会が中止になり練習も自粛の中時間があったので自分のフォームや練習方法を見直し31歳の時に自己最速145㌔を達成することができました。

きっかけはYouTubeやSNSで見た軟式野球の145㌔、そして全国大会で1勝もできなかった私が仲間の助けもあり全国大会優勝+東日本大会優勝の経験をすることができました。

そして当時の私のように今くすぶっていて現状に満足していない投手、結果が出せない学生(大学生、高校生、中学生、小学生)に何か伝えたいと思いインスタグラムでの発信を始めてきました。

行動するなら絶対早いに越したことがない。

自分も戻れるのであれば学生時代から真剣に取り組みたい。

時間は絶対に戻ることはないので気づいた時、変わりたい時にすぐ始めることが本当に大切。

高校時代の3年間、大学時代の4年間はあっという間。

社会に出て自分はあっという間に35歳。

指導を始める中で自分より歳が上で50代で挑戦する草野球人もいる。

自分ができることはインスタグラムの発信でヒントやきっかけを発信し続けること。

そしてもし、頼ってくれる選手がいたら全力でサポートすること。

熱い想いがあれば変われる!

インスタグラムはこちらから👇


「とりあえずキャッチボール」

が一般的ですが初めのうちに野球の投げ方ではなく押し出すようなダーツ投げで練習を続けてしまうと悪い癖がついてしまいます。

今回のように初めの段階で指導の依頼をいただけたのは個人的にはすごく良いことだと感じました。

「努力は裏切らない」 と言われることがあります。

私も学生時代はそう信じてひたすら投げ込み、走っていました。

しかし筋力はついたが上達しない、そしてオーバーワークで怪我をして終わりました。

学生野球を終えてから気付きました。

正しい方向に向けた努力をしないと「努力は簡単に裏切ります。」 投げる動作って簡単なようで非常に難しいです。

そして投げ方を伝えることも難しい。

伝え方を間違うと投げ方を見失ったり、最悪イップスになることもあったり。

だから当たり前ですが簡単な気持ちで指導はできません。

やるからには真剣に向き合い、一人一人の特徴や感覚を確認し大事に、その中で力を伝える方法を探しています。

決して一方通行の指導にならないように会話、雰囲気を大事に。

今回のような

  • 野球未経験の子供
  • 控え投手でくすぶっているけどエースを取りたい

そんな投手達に「投げることは楽しいことだよ!」って伝えていきたい。

今回も指導をする中で私も発見できたり、伝え方など勉強にもなりました。

ご利用ありがとうございました。

出張野球指導申込み

指導への想い

少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。

今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。

そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。

野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。

個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。

しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。

専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。

例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。

だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」

そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」

そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。

そんな選手を増やすことが「夢」です。

出張野球指導申込み

主な経歴

【福島県 磐城リトルリーグ】

【福島県 平第一中学校 軟式野球】

【栃木県 文星芸術大学附属高校】

🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)

【千葉県 中央学院大学】

🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)

【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】

🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)

【現在】 【栃木県 ヤマショウルースター〜】

🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)

2022年6月〜  【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業

🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店

そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!

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