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【準優勝】天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント栃木県予選|タイセイビックキャビン

私と林崎遼(元西武ライオンズ)が所属する軟式野球チームのタイセイビッグキャビン(栃木県足利市)。

天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント栃木県予選の決勝戦!

足利赤十字病院様に0対4で敗戦いたしました。

チームとして最大の目標にしていた天皇賜杯出場を果たすことができませんでした。

先発した私は普段は1個や2個の四死球を7個与えてしまい7回を投げ139球。

5回、7回に失点してしまい足利赤十字病院様との力を感じました。

四死球を出した原因としては私の調子が今ひとつだった点もありますが足利赤十字病院様がボール球に中々手を出してこない選球眼(振らせたい球、振って欲しい球を振らない)+追い込んでからも中々簡単にはアウトにならない(際どい球はファールで逃げる)技術があり投げる球数が増えれば四死球を出す確率も上がってくるのでそこに根負けをし続けた結果が四死球に出ました。

試合は猛暑の中、湿度が高い中行いましたが熱中症対策はしっかりしましたので暑さに負けることはなかったです。

ちなみに対策した点は

  • スポーツドリンクで水分補給(OS-1とアクエリアス)
  • 日本新薬のウィンゾーンを試合前、試合中に接種
  • 味方の攻撃中は氷で頭や首、頬を冷やす
  • 終盤太ももや体幹にも暑さを感じたのでプレーに影響が出ない程度で冷やした

です。

連日高校野球の夏の予選で足を攣ってしまう選手を見かけますがしっかり対策をすることでもしかしたら防げるかもしれません。

最後の夏、悔いが残らないように。

話は脱線しましたが今回は残念な結果になりましたが来年良い結果に繋がるように向上心を持って取り組んでいきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

元京葉銀行の佐瀬さん
敢闘賞をいただきました。
全足利クラブから加入の林田捕手(文星芸大附の後輩)

詳しい試合内容は一球速報より。

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ELEVEN DESIGNにて制作

選手紹介もありますのでぜひご覧いただければ嬉しいです。

そして昨年出場を逃した、天皇賜杯全国大会、水戸市長杯出場を必ず獲得するために、みんなで一致団結をして、日々の自主練習を大切にして、一戦必勝で戦います。

タイセイビッグキャビンの応援、宜しくお願い致します。

ホームボタンへの設置方法はこちら👇

ユニホームはこんな感じです👇

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「とりあえずキャッチボール」

が一般的ですが初めのうちに野球の投げ方ではなく押し出すようなダーツ投げで練習を続けてしまうと悪い癖がついてしまいます。

今回のように初めの段階で指導の依頼をいただけたのは個人的にはすごく良いことだと感じました。

「努力は裏切らない」 と言われることがあります。

私も学生時代はそう信じてひたすら投げ込み、走っていました。

しかし筋力はついたが上達しない、そしてオーバーワークで怪我をして終わりました。

学生野球を終えてから気付きました。

正しい方向に向けた努力をしないと「努力は簡単に裏切ります。」 投げる動作って簡単なようで非常に難しいです。

そして投げ方を伝えることも難しい。

伝え方を間違うと投げ方を見失ったり、最悪イップスになることもあったり。

だから当たり前ですが簡単な気持ちで指導はできません。

やるからには真剣に向き合い、一人一人の特徴や感覚を確認し大事に、その中で力を伝える方法を探しています。

決して一方通行の指導にならないように会話、雰囲気を大事に。

今回のような

  • 野球未経験の子供
  • 控え投手でくすぶっているけどエースを取りたい

そんな投手達に「投げることは楽しいことだよ!」って伝えていきたい。

今回も指導をする中で私も発見できたり、伝え方など勉強にもなりました。

ご利用ありがとうございました。

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指導への想い

少年時代から厳しい言葉を浴びせられ、解決方法もわからず野球が嫌いになり辞めていった人を何人も見ています。

今思うと野球チームの指導者は、どうしても全体を見る中で個人(投手)を見なければならないので、選手個人の課題や悩みはそれぞれです。

そして全体を見なければならないので個々にあった練習メニューは難しく全員同じメニューになりがちです。

野球の現場においては全員同じ練習を行い、その中でたまたま練習方法やコツをや感覚を掴むのが上手な選手が伸びていくことが多かったと思います。

個別の対応がなかなかできないので、私みたいに伸びていかない選手、挫折した選手、素質があっても上のステージに進めなかった選手も多かったと思います。

しかし現場では外部の指導者に依頼をすることに抵抗をもつ指導者が多いのも事実です。

専門的に学んでいる人、専門的な知識を持っている人が増えてきて、個別に指導することが非常に有効になってきました。

例えば、勉強に置きかえると苦手な科目には家庭教師つけたり、塾や予備校に通ったりするのと全く同じ話で、投手(ピッチャー)の個人指導も必要だと考えられます。

だからこそ私は1人でも多く「できない選手をできるようにする」

そして「できるようになることでチーム力が上がり勝利に前進する!」

そして成功体験を経験して楽しく野球をしてほしい。

そんな選手を増やすことが「夢」です。

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主な経歴

【福島県 磐城リトルリーグ】

【福島県 平第一中学校 軟式野球】

【栃木県 文星芸術大学附属高校】

🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)

【千葉県 中央学院大学】

🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)

【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】

🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)

【栃木県 ヤマショウルースター〜】

🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)

2022年6月〜  【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業

🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店

【現在】 【栃木県 タイセイビッグキャビン〜】

そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!

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