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目指せ140㌔!自宅でできる球速アップトレーニングを紹介!

飯塚 大樹
飯塚 大樹

今回は高校時代に最速129㌔で控え投手だった私が1日1時間のトレーニングで34歳になった今でも140㌔前後を投げるトレーニングを紹介します。

  • ✅時間がなくてジムに行く時間がない
  • ✅草野球で結果を出したい
  • ✅家だけのトレーニングで球速を上げたい

そんな投手向けのトレーニングになります。

大学卒業して草野球時代、社会人軟式野球時代は基本的にはフルタイム勤務でした。※社会人時代は水曜日の午後+土日が練習日

もちろんノルマも他の社員と同じですので数字の詰めや仕事が終わらなければ当然残業もしてきました。

その中で入社1年、2年は時間を言い訳に練習をせず大学生時代の蓄えだけで投球していました。

当然能力は下がり+肩痛と肘痛。

そんな投手でした。

球速がアップしたきっかけ

営業職の傍ら寝る時間を削って「毎日一時間のトレーニング+投球フォームの改善」で球速がアップ。

31歳の時に人生最速の145キロまで成長することができました。

【16㌔球速アップ】最速145㌔投げた今だからわかる投球フォーム!

毎日続けているトレーニングを紹介

ストレッチ

約20分くらいの準備運動ですがこれを続けているおかげで大きな故障は防げています。

一切やっていなかった頃より身体も動き球速アップにもつながったと思います。

肩の準備運動

球速アップというよりは肩に刺激を入れる意識でやっています。

やらないで投げていた時は肩が緩く抜けそうなイメージがありましたが毎日続けたり、投げる前に行うことで肩が安定する感覚に変わりました。

上半身トレーニング

2日に1回取り組んでいるトレーニングです。

下半身トレーニング

2日に1回取り組んでいるトレーニングです。

まとめ

以上が私が自宅で行っているトレーニングになります。

毎日1時間でもトレーニングを続けることによって球速がアップし、コントロールも良くなり怪我も減りました。

球速が上がることで見えなかった景色を見ることもできました。

「球速だけが全てじゃない」

そんな事を言われたことがあります。

投手はスピードで勝ち負けをつけるわけではないので言いたいことはわかりますが速ければ速いほど武器になります。

多少コントロールミスしても打ち損じがあったり、変化球が生きたり。

私は球速が上がり人生が変わりました。

一つの方法と思っていただければ幸いです。

このブログでは

  • 球速アップの方法
  • 実戦で使える事
  • フィールディングの意識
  • 練習方法

などを投稿していきます。

投手向けにヒントや選択肢が与えられるような投稿を目指しているので待っててもらえると嬉しいです。

参考になった方は悩んでる友達に教えてもらえると投稿者としては嬉しいです。

球が遅かったからこそ伝えられることもあると思います。 自分のような手遅れにならないように1人でも多くの投手の力になれれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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主な経歴

【福島県 磐城リトルリーグ】

【福島県 平第一中学校 軟式野球】

【栃木県 文星芸術大学附属高校】

🔸県大会優勝2回、関東大会出場 (1回)、甲子園出場(1回) 🔸チームメイトに佐藤祥万(高校日本代表→横浜DeNAベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ)

【千葉県 中央学院大学】

🔸全日本大学野球選手権大会(3回)ベンチ外 🔸チームメイトに秋吉亮(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ→福井ネクサスエレファンツ→福岡ソフトバンクホークス→千葉スカイセイラーズ)

【南関東日野自動車千葉支社(旧 千葉日野自動車)軟式野球部 〜2021】

🔸高松宮賜杯2部出場(日本一+MVP)、高松宮賜杯1部出場 、東日本大会2部出場(日本一)

【現在】 【栃木県 ヤマショウルースター〜】

🔸東日本大会1部出場 、関東クラブ人軟式野球大会(準優勝)

2022年6月〜  【千葉市中央区にてELEVEN DESIGN開業

🔸投球指導(出張投球指導、オンライン投球指導、千葉市野球スクール)、WEBデザイナー(ワンコインホームページ制作)、防錆塗料代理店

そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!

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長くなりましたがこんな人間です。

今後ともよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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